プチ・わかーるピアノ

表紙絵含む全イラストを当社の主任作家/星野はるか担当させて頂いております。

田村智子先生からも沢山の有り難いお言葉も頂戴致しました。

 

本当に本当に嬉しく思います。

 

引き続きまして、私たちは”子どもたちが楽しく学べぶサポート”をさせて頂きます!

発行元      編著作
全音楽譜出版社  田村 智子

 

プロになる方法は様々

こんにちは!
クリエイティブディレクター小野祐真です。

本日二回目の投稿です。

イラストレーター
童画作家
デザイナー
造形作家などなど

様々なジャンルの作家業がありますが
作家に特別な資格はありません。

だからなのでしょうけれど近年保育者様向けの
製作講習会を全国各地で開催させて頂いていると
こんな声を彼方此方で、、、。

「どうやってプロになったの?」

保育者の方の中には業務の一つとして行っていた
製作を仕事にしたい!と新たな道を目指そうと
考えてらっしゃる方が実は多いんです。

そんな声に私は様々な手段をお伝えしてます。

今の時代もはや可能性はあり過ぎる!とも言える反面で
あり過ぎて自分のベストと言える道を選ぶことが難しい
とも言えます。

あれもこれもより効率的かつ効果的に自分を売り込む
方法に集中して勝負したいですよね。

作品を見なければ具体的に言える事ではありませんが
この場でも一つ言えるのは「ターゲット=目的」を明確に
する事をオススメしてます。

自分の作品は誰のためのモノか。

プロならば当然自分が満足するだけでも自分だけが
理解できる作品でもダメですよね。

どうしたら作品が商品になるのか。

私たちで例えると…
子供達に喜んでもらえるように。
保育者様に喜んでもらえるように。
園環境に喜んでもらえるように。
です。

そのために必要な努力と工夫をし続けています。

現況…

こんにちは!
KUMA’S FACTORYクリエイティブディレクター小野祐真です。

今、私たちは「門扉デザイン」のご依頼を頂き取り組んでおります。

子どもたちが毎日通園する時に通る場所なのでニコニコ笑顔で一日が
始まる門扉デザインを考えたいと思ってます。

先日、私たちの考え「童画作家」でも似た様な内容を書きましたが
私たちは大きく括ると「子ども・保育者専門の制作(創作)会社」です。

部署分けすると「制作」と「企画」があり制作には様々な作家陣+
外郭にもプロフェッショナルな協力者様がいます。

そして「企画」は制作サイドそれぞれの素晴しい要素や技術・発想を駆使して
カタチにする事を提案します。

毎回申し上げる事になりますが…
「喜んでもらえるモノを創り喜んでもらえる事を行う」に徹底してます。

 

さて、話を戻しますと「門扉デザイン」

 

門扉デザインと私たちの主でもある「童画制作」は一見すると
全然違うジャンルモノだと思われるかもしれませんよね?
確かに必要な知識や技術は異なりますが発想=考え方は同じです!

「子どもたちが少しでも不安無く笑顔で楽しく過ごす園づくり」
これがベースとなっており「童画」もその一つです。

子供達にとって園は親元はなれ初めて「学び遊び育む環境」です。
始めは大きな期待と少しの不安どちらも持っていると思います。

その環境に私たちが出来る事はサポートです。
大きな期待をより大きく、少しの不安は一つでも無くすサポート!

私たちの門扉を通り先生方や友達と素敵な時間を過ごして
もらえたらそれが一番です。

そんな門扉を絶対にカタチにしてあげたいと思ってます!

 

私たちの考え→「童画作家」

こんにちは!
KUMA’S FACTORYクリエイティブディレクター小野祐真です。

今日は「私たちが考える童画作家」を少しお話ししたいと思います。

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「童画」とは?

一言で申し上げれば「子どもたちの為の絵画」と言えます。

 

しかしながら私たちは童画作家を…

「子どもたちの感性に対して刺激を与える専門家」とも考えてます。

 

私たちは童画家でもありますが「創作家」という自負と実績を積み上げ

協力企業様と全国の幼稚園や保育園環境にカタチあるモノから

カタチないモノを提供させて頂いております。

※カタチあるモノ→「童画」「園バスや遊具等プロダクトデザイン」「出版物」
※カタチないモノ→「壁面飾り等のアイデア」

 

私たちは肩書や固定概念にとらわれずシンプルに…

「喜んでもらえるモノを創り喜んでもらえる事を行う」を心掛けてます。

 

だからこそ社名の如く「FACTORY=工房」システムを独自に確立させて

専門家+専門家で一つの作品を完成させております。

 

画家+プランナー

画家+建築設計士

画家+デザイナー

 

要するに画家は筆を持ち表現する者とするのではなく…

頭で描きカタチとするモノが筆でなければ具現化出来る者と組み合わせて

喜んで頂けるカタチにすれば良いという考え方です。

 

なぜならば…勿体なくないですか?

 

私たちの作家には勿論絶対の自信を私は持っておりますが留まらず社会には

素晴しい作家様が本当に沢山いらっしゃいます。

描き→額にいれ→展示よりこうしたら良いのに!という作品は沢山あります。

技術も価値かもしれませんが「発想」だって立派な価値であり可能性です!

 

一人で完結出来る場合はそうすれば良いわけですが難しい場合は

より良く出来る人やモノとコラボレーションすれば良いと思います。

 

社会に出るノウハウは私たちが持ってます!

 

誰もが初めは無名ですし”実績”だって無いですよ!

なければ”ソレ”だって作れば良いんです!

 

私たちは子どもたちに笑顔を与える事が目的です!

 

ご賛同頂ける方!ご興味ある方!私たちと一緒に行動しちゃいましょ!

老若男女様々な作家様と交流を常に求めています!