MEMBER
一人ひとりの手法と個性を生かしながらチームワークで課題解決を目指します。
KUMA’Sワークショップ代表
KOUICHI ONO
豊かな想像力は人生も豊かにする 子どもたちには無心に夢中に創作できる環境を与えることが、とても大切なことだと考えてます。ここでいうところの環境とは設備面だけでなく、子どもの作品と子ども自身との関わり方を指します。結論から申し上げれば、「もっとやってみよう!」子どもたちが自ら進んで想像を膨らませながら取り組めるように導く”言葉がけや関わり合い”が何より重要です。子どもたちは遊びが学び。上手に描いて作ることを目的とするのではなく、関わり合う私たち大人が気張らず楽しむ姿勢を持って取り組んでみて下さい。こどもたちはきっと目をキラキラさせてもっとやってみよう!と想像を膨らませてくれることだと思います。必要な技術や手法はその後、その都度で充分に身につけることはできます。
中央美術学園イラストレーション講師理事を 20年間務め、株式会社 KUMAʼ S FACTORY を創業。 童画作家として、45年間に渡り、全国のこども環境に向けた5,000 点以上の絵画や壁画などのアート作品を制作。また近年では制作活動に加え、世田谷の桜新町にあるアトリエで、幼児を対象とする アートワークショップを行い、地域のアート教育支援にも取り組んでいる。さらに、メトロ文化財理事 として年間 1 万点以上の 児童絵画作品の審査も行っている。
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