2016.02.06
BLOG
プロになる方法は様々
こんにちは!
クリエイティブディレクター小野祐真です。
本日二回目の投稿です。
イラストレーター
童画作家
デザイナー
造形作家などなど
様々なジャンルの作家業がありますが
作家に特別な資格はありません。
だからなのでしょうけれど近年保育者様向けの
製作講習会を全国各地で開催させて頂いていると
こんな声を彼方此方で、、、。
「どうやってプロになったの?」
保育者の方の中には業務の一つとして行っていた
製作を仕事にしたい!と新たな道を目指そうと
考えてらっしゃる方が実は多いんです。
そんな声に私は様々な手段をお伝えしてます。
今の時代もはや可能性はあり過ぎる!とも言える反面で
あり過ぎて自分のベストと言える道を選ぶことが難しい
とも言えます。
あれもこれもより効率的かつ効果的に自分を売り込む
方法に集中して勝負したいですよね。
作品を見なければ具体的に言える事ではありませんが
この場でも一つ言えるのは「ターゲット=目的」を明確に
する事をオススメしてます。
自分の作品は誰のためのモノか。
プロならば当然自分が満足するだけでも自分だけが
理解できる作品でもダメですよね。
どうしたら作品が商品になるのか。
私たちで例えると…
子供達に喜んでもらえるように。
保育者様に喜んでもらえるように。
園環境に喜んでもらえるように。
です。
そのために必要な努力と工夫をし続けています。