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ミタテル^®

見立ての視点から、こども・保育者・空間を育てる。
KUMA’Sが提案する、新しい保育のカタチ。

「これ、なにに見える？」
から始まる学び。

こどもたちの自由な発想や視点を大切にする、KUMA’Sのオリジナルプログラム。
身近な素材を使って「見立てる」ことで、こどもは自ら考え、感じ、表現する体験を積み重ねます。遊びと学びが自然に重なりあうことの時間は、想像力と創造力を引き出し、日々の保育をより豊かにしていきます。

ミタテル^®の３つのポイント

ミタテル^®は、こどもの教育だけでなく、園の差別化や保育者への教育支援にもつながります。

POINT01

こどもの未来を育む。
４つのチカラがぐんぐん育つ。

こどもたちが素材を自由に“見立てる”ことで、
想像し、考え、つくり、伝える。そんな「非認知能力」をバランスよく育てます。
答えのない問いと向き合う時間が、こどもたちの“未来を生きるチカラ”へとつながっていきます。

想像力
（思い描くチカラ）
創造力
（アイデアを形にするチカラ）
思考力
（掘り下げるチカラ）
コミュニケーション能力
（他者に伝えるチカラ）

POINT02

その園だけのストーリーをつくる。
唯一無二の教育アプローチ

既成のプログラムではなく、園ごとの想いや環境に寄り添って作り上げる“体験型の教育支援”です。
他園にはない、ストーリー性や世界観を持った空間・活動が生まれることで、
園児・保護者・地域にとっても「この園ならでは」の魅力として記憶に残ります。
教育方針や園のブランディングと結びついた、本質的な「選ばれる理由」をつくることができます。

POINT03

こどもだけじゃない。
保育者にも新しい視点と、気づきが広がる。

こどもたちの見立てや発想に触れ「そんなふうに見えるんだ！」と驚き、
学ぶのは「保育者自身」でもあります。
ミタテル^®は、保育者にとっても“見る力”や“聴く力”を育てる時間。
アートを介し、こどもたちと対話を重ねる中で、保育の視点に変化が生まれます。
感性と創造性を引き出すこの体験は、保育者の専門性や自己肯定感も育てていきます。

Work Shopイメージ

特別な何かを用意する必要はありません。
そこにあるもの、その場所を利用し、アートワークショップを実施することができます。
数多くのアート教育やアート空間を手掛けてきたKUMA’S だからこそできるワークショップです。

素材は“そこにあるもの”でOK

紙・木の枝・布・松ぼっくりなど、日常にある素材を使います。特別な道具を用意しなくても、素材の「見立て」で豊かな表現が広がります。
どこでも開催できる

保育室の一角、園庭、ホール、時には壁面も…「場」に合わせて展開できるのがミタテル^®の魅力。限られた空間でも無理なく開催できます。
気づきや驚きを引き出す

「1：触れる → 2：見立てる → 3：つくる → 4：発表・共有」の流れの中で、保育者がこどもに問いかけながら、気づきや驚きを引き出します。
こどもも大人も。
“想像する力”を育てる。

「せんせい、これ〇〇に見えるよ！」「そう見えるんだね！」そんなやりとりを通じて、保育者も新たな視点に出会います。一人ひとりの感じ方に寄り添う体験は、保育の質を高めてくれます。

新たな挑戦にも取り組んでいます

医療専門大学でも採用される
ワークショップ

KUMA’S は、東京保健医療専門職大学と産学連携を締結し、
この「ミタテル^®」を中心としたワークショップや空間づくりで、こどもたちの発達のサポートを行っています。
「アート×作業療法」という新しいアプローチに取り組み、アートを起点とした教育支援のプログラムを最先端で研究開発をしています。

実施後の声

園や、体験されたこどもはもちろん、ご両親にも大変好評をいただいております。

82.4％の保護者さまが、
アート教育後のおこさまの変化を実感！

アート教育を経験した多くのこどもが、
毎日をわくわく、想像力を豊かにする変化のきっかけに！

保護者さまの声

年長～2歳児まで、それぞれの年齢にあわせたアート教育で、大変ご満足いただいております。

石に色をぬったり、まつぼっくりに色をぬれたことが楽しかったそうです。最近は汚れないようにする遊びが多いですが、たくさんの刺激を受ける活動ができたと思うので、こどもの成長にとって、とても良いアート活動だったと思います。（Aさま：おこさま年長）
絵の具などは家では汚れや片付けのハードルが高いので、幼稚園で自由にのびのびと絵の具などを使って色を楽しむことができて、ありがたかったです。娘も思いっきり楽しんだようで「全部が楽しかった！」と言ってました。楽しいアート活動を企画してくださりありがとうございました。（Bさま：おこさま年中）
絵の具に興味を持つようになり、紙ねんどで作った作品に自分で色をぬったりしていました。（Cさま：おこさま年少）
家でもたくさんお話をしてくれました。
カラフルなTシャツを見るだけで、楽しさが伝わってきましたし、動画をみてみんな笑っていて可愛かったです。（Dさま：おこさま2歳児）