MEMBER
一人ひとりの手法と個性を生かしながらチームワークで課題解決を目指します。
チーフクリエイター
HARUKA HOSHINO
笑顔が生まれる作品づくり。
大切なご縁から広がり、小学校教材イラスト、子どもたちがいる保育環境に向けた童画、壁画、空間デザインなどに携わり、子どもたちとのワークショップ、その子ども達と関わる先生方へのイラスト、製作物のご提案、指導等子どもに関わる様々な場面で数えきれないほどの作品や環境づくりの現場に携わらせていただきました。
どんなお仕事も、ご依頼いただく方々の想いを大切に、そして作品が届く環境をイメージし、いつも作品づくりをしています。様々な機会があり、相手に伝える表現方法は違っても、想いはいつも一緒です。それは、見てくれる人々の笑顔が生まれる作品にしたいという事。
そんなたくさんの経験の中でどのお仕事も1本の線で繋がっているように感じるようになりました。
何かを経験すると次へ繋がり、やってみて感じた事がまた次へと繋がる。経験したからこそ新たな想いが生まれ、新しいチャレンジに繋がっている。これまでを振り返ってみても、私にとって全てが大切ではずせないパーツだと感じています。
子どもたちを取り囲む環境を、イラストや童画、空間作り、子どもたちとのアートでの関わりで明るく華やかに、想像のふくらむ場所になれば嬉しいです。そして未来ある子どもたちの「ぼくも!わたしも!」といった、キラキラした驚きや笑顔が見られるモノづくり、コトづくりをこれからも目指していきたいと思っています。
中央美術学園卒業後、幼児・児童・教育出版物向けのイラストレーターとして歩みをスタート。 その後、保育製作物の企画製作、保育環境に向けた童画や壁画などのアートの制作、保育空間のデザインなど。専門的な制作案件に携わり、確かな実績を積む。手掛ける作品は全国3,000を超す幼稚園・保育園・こども園などのこどもたちの環境をメインに制作納品する他、国内含む30カ国の児童が学ぶ小学校教科書の挿絵や、幼児・児童教材の表紙や本文などのイラストレーションやデザインなども手掛ける。2010年からは、培った豊富なノウハウを活かし、県主催の保育士就職フェアや、保育福祉の専門学校、企業団体など多方面からの依頼を受けて ” 保育の引き出しを増やす” をテーマに、保育者や保護者への実践講習、幼児向けのワークショップなども行い、より良い環境づくりを目指し包括的に取り組んでいる。
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