保育者向けのアート&製作園内研修事例

こどもたちとのアートの時間は”やってみよう!”そんな気持ちをつくる時間。

多くの人は表現することや創造することに苦手意識を持っています。その理由を掘り下げていくと幼児期の過ごし方=環境が大きく影響しているということがわかります。だからこそ、私たちは表現することや創造することを楽しいと感じられる環境づくりが大切だと考え、アート教育支援として「保育者様向けの園内研修」や「幼児向けワークショップ」などの保育サポート事業を展開しています。

保育の引き出しを増やす!

「描けることで広がるこどもとのコミュニケーションプログラム」「筆・筆洗・パレットなど画材や色の基本のイロハを身につけるプログラム」「気になる子や発達障害についての正しい知識と関わり方」「想像力を育む見立てあそびのプログラム」など、“保育の引き出しを増やす”をコンセプトにしたプログラムを通じて、保育者様の意識改革、人材育成、保育の質の向上を支援。現場目線に寄り添う実践的なノウハウを2010年より提供しています。

幼児向けワークショップ企画事例〜石ころ編〜

見立て造形あそび〜石ころ編〜

普段は意識しないモノも視点を変え、発想を変えて観察することで全く新しいモノやコトを生み出すことができます。道や河原に落ちる石ころも色を変え綺麗に並べることで小さなお花ができる。そんな小さな気づきを親子で一緒に取り組むことで、普段の散歩も宝探しの冒険になるかも!?

園庭アートに発展

一人ひとりが思うの形と色を選び世界でひとつのお花を作り、園庭に枯れることのない強く綺麗なお花を咲かすプロジェクトを実施しました。

保育&あそびの引き出しを増やす

実は身近にあるあそびの種。私たちKUMA’S FACTORYが大切にしていることは「うまくより楽しく」をモットーに作り方のノウハウや技術を伝えるだけではなく、保育者さまや子どもたちに「保育やあそびの引き出しを増やす」ことを大切だと考え、培った幼児向けのアート力や企画力で環境やご予算などニーズに応じた想像力を育む時間ときっかけを提案提供いたします。

幼児向けワークショップ企画事例〜松ぼっくり編〜

豊かな視点を育む

STEM からSTEAM へと教育改革も進む中、想像豊かな視点や常識にとらわれない創造力を育むことは、これからの社会で” 生きる力” として見直されはじめています。

泥を団子に見立てて団子屋さん!など、モノを何かに見立てるあそびは保育の現場では日常の光景。ここに次のようなアート要素(想像・着色・構成)を取り入れることで、園庭の中で、お散歩の中で、豊かな視点を育みながら、想像と発見を楽しむ=あそびの幅が広がると考えます。

枯れないお花

今回は子どもたちに身近な松ぼっくりでお花を作る見立て造形あそびを企画して、大小様々のまつぼっくりを思い思いに色を塗り自分だけの色とりどりのお花を制作。さらに、園を彩る枯れないお花としてエントランスに来園者をお出迎えフラワーとして常設してくださっています。

保育&あそびの引き出しを増やす

実は身近にあるあそびの種。私たちKUMA’S FACTORYが大切にしていることは「うまくより楽しく」をモットーに作り方のノウハウや技術を伝えるだけではなく、保育者さまや子どもたちに「保育やあそびの引き出しを増やす」ことを大切だと考え、培った幼児向けのアート力や企画力で環境やご予算などニーズに応じた想像力を育む時間ときっかけを提案提供いたします。

ライブペイント事例

卒園記念に似顔絵ライブペイント

完成された絵を鑑賞する。お絵かきをする。それらは多くの子どもたちが経験することですが、イラストレーターや画家が目の前で実際に描く様子はあまり見る機会がないのではないでしょうか?そこで園にアーティストを派遣して色の話、絵の話などなど、子どもたちと掛け合いながらライブパフォーマンスを行いました。

KUMA’Sにはさまざまな表現手法を持つアーティストとジョイントしており規模、内容、費用などニーズに応じたご提案が可能ですのでご相談ください。