2011年・・・

2011年は「考える一年」だったなぁ…と、感じています。

 

3/11の大震災のこともあり、「家族」を考える時間が
もの凄く増えました。

 

「大切な人が居る」ということは、大きな力を得られる反面
失った時の反動も、もの凄いと改めて感じます。

 

私自身も、家族の為にも、スタッフの為にも、まだまだ
生き抜いていかなければならないわけで、生き抜くことの
大変さ、大切さ、ということを感じた一年でした。

 

また、保育園に通い、沢山のお友達達と日々成長し
努力している息子をみて、我が家のMVPは間違いなく
息子だったなぁ…と、思います。

 

父としても負けられませんが、息子の成長は力でもあります。

 

来年もまた、皆様と子供達のために「笑顔のカタチ」を追求し
一つでも多くの「喜び」を共有したいと思っております。

 

2011年も大変お世話になりました。
スタッフ一同、心からの感謝と御礼を申し上げます 。
ありがとうございました!

 

素敵な2012年になりますように・・・

今年も残り半月・・・

お仕事もいよいよラストスパート!と、いう時期になりました。
お酒の席も増え、年末に疲れから一気にガクッとならないよう
気をつけなければいけませんね(笑)

そして、子ども達にとっては、一年間で一番のイベントであろう
クリスマスがあるわけですが、個人的には大人になった今でも、
クリスマスの街の雰囲気、流れる音楽にワクワクします。

ま、大人になったらクリスマス=プレゼント!ではなくなり
=出費(笑)なのですが、それでもやはり楽しみなモノです。

息子も1歳8ヶ月となったんで、初サンタクロースに変身!?
と、思っているわけですが、世のお父様方はお子様が何歳の時に
サンタなったんでしょうか・・・?そしていつバレた(バラす)
のでしょうか・・・?

とにもかくにも息子の反応が楽しみではあります(笑)

社会人・・・

自身の作品は”芸術”なのか?”商品”なのか?
・・・スタートは基本的にはどちらでもない。
 
 
その答えは”他人”が決める。
 
 
自身の作品を”芸術”とするのか?”商品”とするのか?
・・・これは本人が決められる。
 
 
社会人。

薬・・・

運動会シーズンも一段落。
 
 
10月も残り数日となったが
最近の東京は寒暖差が激しい。
 
 
息子も運動会の疲れも重なったのか
久しぶりの風邪っぴき。
 
 
こうなると困るのは(我が家だけか)・・・
 
 
        「薬」
 
 
1歳半の子供に粉薬を飲ませるのは
なかなか難しく大変です。
 
 
薬と縁がない健康児なのは幸せなことですが
いざ風邪っぴきとなるといつも大変です。
 
 
皆様はどのようにしていらっしゃるのでしょう?
 
  
私が幼少期のころは「薬は水で!」が絶対だと
叩き込まれ育ちましたが、今は「薬専用のゼリー」等
あるわけで時代時代にあった育児があるんですね。
 
 
薬を飲んでもらうべく、子の為に必死に悪戦苦闘するのも
大切な親子のコミュニケーションでもあるんでしょうね。
 
 
頑張ろう!

運動会・・・

10月は運動会シーズンですね。

うちの1歳6カ月の息子も、今週初めての運動会です。
と、同時に父親として運動会に参加するのも初!と、
いうわけで、非常に楽しみです。

まだ息子は小さいので、かけっこ等の種目は参加しませんが
父親参加のリレーはあるので、ちょっとドキドキしてます(笑)

ちなみに、息子が参加するのはお母さん参加型の「踊り」らしく
通園している保育園では予行練習でノリノリみたいです。

…親バカになること必至です(笑)

ちびっこの運動会は、可愛いハプニングが満載なので
楽しい時間になりそうです。

心配なのは天気ですね。

無難・・・

「〇〇やっておいて・・・」と、要求すると・・・

 

「〇〇は出来ません」や「〇〇はやった事ありません」と、

拒否する若い子がたまにいる。

 

この返しは、結局のところ・・・”ミスを恐れて”だ。

 

            ”無難”

 

物事の選択に”無難”は選びがちなモノ。

私自身も、よくチョイスしてしまう”無難”・・・。

 

が、”無難”を選んでは「変化」・「成長」=”チャンス”は得られない。

 

よくよく意識してみれば、誰にでも”チャンス”を得られる機会はあるはずで

「リスクを回避」していたつもりが「チャンスを回避」していた・・・なんてことも

あるのではないかと思う。

 

長々と書きながら、結果的に自分自身に問いただしているわけだが(笑)

 

結局は何事も己次第・・・。

 

無難癖がつく前に、改めた心がけを!と、思う今日この頃・・・。

 

RUN!RUN!RUN!・・・

健康のため、ダイエットのため、人それぞれの理由はあるも

この数年で朝に、夜にと、ジョギング人口は激増。

 

メタボーイ(メタボリック中年)にはなるまい!と、私もブヒブヒと

日々もがいてはいるものの、前回の書き込みにもあるように・・・

 

痩せにくく・太りやすい体になってしまった。

 

カロリーコントロール等だけでは、もはやどうにかできる体ではなくなったようで

走る事=ジョギングは「強制」と、なりつつあるようです。

 

そんなわけで・・・今日から敢行!

 

ルールは”距離”ではなく”時間”で行うこととして、最低30分は動き続ける!

そして必ず1時間で切り上げるとする!

 

これだけ!やるだけ!!

 

どうしたものか・・・

十代、二十代の頃と比べると、やはり肉体に衰えを感じる。

 

 

 

今までは体重・体脂肪の変動は測らずとも「今日はこのくらい」と

ずばり!当てられるほど自分の体を分かっていたはずが・・・

 

 

どうしたものか・・・あの頃の割れた腹筋は何処へ?

 

 

ここ最近、”想定外”の数字が「MYカラダスキャン」がたたき出している。

そして気付けば”痩せにくく・太りやすい”という体になっているのだ。。。

 

 

どうしたものか・・・

 

 

「簡単に落とせた、1キロ、2キロ・・・。」

「簡単に落とせた、2%、3%体脂肪。」

 

 

今や、「どんだけ~」と、自分の体にノリ突っ込み。

 

 

「増えるモノは脂肪だけ・・・」

「減るのは己の髪とお金だけ・・・」

 

 

どこかの漫談家さんが言ってそうな中年のリアルか。(笑えないわ!)

 

 

”現実を受け入れる事が成功への近道”

 

 

この言葉・・・ダイエットにも、ビジネスにおいても当てはまる。

己の肉体を今一度!今一度見直そう・・・。

 

 

2011年・夏・・・肉体にも”ゆとり” なし!

ちょっとした愚痴・・・

息子も色々なモノに、興味を示す様になってきたこともあり

少し前から、熱帯魚を飼い始めている。

  
 
そんなわけで、水草やお魚を買いに近所の熱帯魚屋さんに行き

色々と教わろうと、店員さんを呼び今回の愚痴につながる・・・

 
 
「熱帯魚初めてなんですが、飼育しやすい魚と丈夫な水草はどれなんでしょう?

「そのくらいはお調べになられてから、飼った方がよろしいのでは?」

正直、この時点で「カチン」ときたのが本音だが、とりあえずかわして平静をキープ。

「子供と飼うので、やっぱネオンテトラとかが良いもんですかね?
「ん~まぁ良いと思う”けど”・・・」

「けど?」なんだその歯切れの悪さ!と、また「カチン」・・・が、まだまだ平静キープ。

「熱帯魚ってデリケートみたいだし、やっぱ難しいものですか?」
「熱帯魚ってのはそういう生き物なの。」

その後、聞かぬ情報、要らぬ説教がなぜか始まり、得たのは”怒り”のみで店を出た。

 
 
今回に似た愚痴は”専門店のあるある話”の括りかと。(一部の専門店ですが)

 
 
要するに、素人相手に「目線を落とした話をしないor出来ない」ということで

必要のない”上から目線”であり、客を不愉快にしかねない接客かと思うのです。

 
 
専門に扱う”プロ”ならば、専門用語や知識を素人でも分かるような表現に変え

お客様と接するのが素敵なお店かと思うのです。(事実、素敵なお店は多々あります。)

 
 
「店が客を選ぶ店」

 
 
何だか色んな意味でも個人的には残念でした。。。

へのへのもへじ・・・

へのへのもへじ は、これら7つの平仮名のみを使い人の顔を模した
図柄を描く文字遊び(文字絵)である。※ウィキペディアより
 
 
絵に苦手意識がある人に、「何か描いて」というと
「何も描けません」と、ほぼ「NO」と言われるが・・・
 
 
「へのへのもへじ描いて」だと・・・誰でもとりあえず描いてくれる。
 
 
多分、「それなら誰でも描ける」と、技術的な要素は意識せずに
”描く”でも”書く”でもない、評価対象とは無縁のモノだからか?
 
 
話は戻り、顔文字も同様に、「へのへのもへじ描くの上手ですね!」
なんて当然言われたことないし、見ても思ったこともない。
 
 
特別に、オチも結論もない内容だが、なんかモヤモヤと
ヒントめいたきっかけのようなモノを感じる。
 
 
絵が苦手・・・そんな方々と交流する機会は多いわけで
今までとは違った「教え方」があるかもしれない。
 
 
絵として見れば様々な「へのへのもへじ」があるのだが
やはり何も気にならない、上手いも下手もない。

 
他にもこんな”絵”はあるかな?
 
 
ちなみに・・・へのへのもへじの場合”描く”なのか”書く”なのか?

何気ない一枚・・・

卒乳して一か月がたち、元から凄かった食欲に
すんごい加速がかかってきた・・・(汗)

  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんな何気ない一枚が、余計な力を抜いてくれる。

 
ここ数日、どうしたってふいに襲われる”焦り”も重なり
”結果”というモノを必要以上に”求めすぎ”でいた自分。

 
結果を”求めすぎ”と、いうことは・・・

 
そうです・・・気持ちに”ゆとり”が足らない証拠。(恥)
育児も仕事もまだまだ始まったばかりだっつーの。

 
自分に突っ込み・・・勝手に反省。

 
それにしてもアンパンマン何人なの!?

終わり良ければすべて良し・・・

▲「いつやる?」

▽「今直ぐに!」

時にはこんな”無計画な行動”から結果を得られる事がある。
 
 
結果までの過程に正解、不正解、様々な出来事があるのは当然で
数学の計算ではないのだから、途中途中でミスしても答えは出るモノ。
 
 
終わり良ければすべて良し
 
 
こんなノリで行動する若い子が少なくなったなぁ・・・
なぁ~んて思うこの頃です。
 
 
”無計画な行動無謀な行動にだってなりえるモノだが、
行動しなければ「正解」か「不正解」かすら分からない。
 
 
 
話は変わるが、「五感をフルに使った経験は一生モノ」という話を聞いた事がある。
 
 
どんな話かというと「見た、聞いた、食べた、嗅いだ、触った」だけでは
経験を”価値”に変えるのは難しく、五感をフルに使えた経験というのは
嫌でも経験値として蓄積され、後に様々な価値に変える事が出来るというモノ。

 
一見ややこしいが、単純な話。

 
インターネットで、殆どの情報は得られ「机上の計算」という言葉に
何となく違和感を感じなくはないが、何にせよ行動を起こさなければ
始まりも、終わりもないわけだ。

 
考えソコソコに即行動!子供たちの成長が早いのは当然か。