年中の息子が脛を骨折して一ヶ月とちょっと。
本日無事ギブスが外れました。
子どもの治癒力はスゴいですね。
勿論完全に!とはいえませんが、かなり骨は出来上がっていて
様々な事を我慢し、頑張った息子を今日は思いっきり褒めてあげました。
ギブス生活は家族で支え、友達、スタッフ、様々な方々の協力が
あってこそ乗り越えられたものだと振り返り改めて思います。
まだ本人も歩くのは勿論、立つ事も怖がって少しずつ感覚を
取り戻すリハビリ的な事は必要ながら一歩前進となりました。
また、私たちは制作会社ということもあり長いギブス生活に
少しでも笑顔を!というスタッフ達のアイデアでギブスに
装飾を施したりと絵を描いたりとして…
「ロボッコップみたい」
「アイアンマンみたい」
「強そう」
などなど、息子のギブスを見る様々な方に声がけされる出来で
車いすに乗っていなければただのコスプレ(笑)と思われてしまう程の
見事なモノでありました。
写真に残すのを忘れてしまいましたがギブスをキラキラテープや
シールで装飾をするのは子どもには特にお勧めだと思います。
どんな事も、どんな時も、「思いやる心」と「アイデア」で
人を笑顔にする事は出来る!と、感じたこの一月半でした。
改めて支えてくれた皆様に感謝を致します。