現代童画展を振り返る

第48回現代童画展

東京都美術館で開催の現代童画展にてKUMA’S FACTORYの童画家である小野孝一特別展示「こどもたちを育む環境アート」をKUMA’S FACTORYがプロデュースさせて頂きました。

テーマは「こどもたちの豊かな視点と想像を育む」

だからこそ体感型のアートを通じて”触れる作品”や”入れる作品”などこどもたちをメインにアートを楽しむ展示を心がけて展示室を装飾しました。

作品名「石ころ並べて何つくる!?」

道に転がる石ころも色を塗り並べるコトで色とりどりのお花になる。

そんな見立て造形の発想を実際に体感してもらう作品。

こどもから大人まで色々な形を作ってくれました。

東京都美術館ではこのような光景は今までにないとのこと。

このようなひとつの大きなお花にしてくれた子も。

小さなお花がたくさんも可愛いし、大きな一輪のお花という発想も素晴らしいですね!

作品名は「花火」とも言ってました!

 

道に転がる身近な木の実も花になる!?

作品名「Bloom〜想像を育む種〜」

今時期であればクリスマスリース作りの素材にもなる松ぼっくりですが、少しの視点と発想でこのような色とりどりのお花にも生まれ変わることができます。このような作品にすることでモノづくりがコトづくりに発展することができるのではないでしょうか?

一輪一輪さして作ってます。

東京都美術館には土などは持ち込めないので地面も手作りです。

感染予防を徹底してギャラリートークも開催が叶い当日は1500人の方にご清聴

頂きました!

この展示会を通じて私たちなりにお話ししたのは、こどもたちとの製作は「上手くつくるより楽しむことを大切に」という点です。製作の時間はこどもたちの”やってみよう”気持ちをつくる時間と捉えることで、必要以上に上手くつくることや、綺麗に飾ることに捉われず、こどもたちとの楽しい関わり合いが創出できると私たちは考えてます。

STEMからSTEAMへと教育改革も進む中、豊かな創造力は社会で生きていく力としても重要と考えられています。だからこそ、つくること、考えること、表現することを苦手とならないような環境づくりは心がけていきたいところではないでしょうか?

KUMA’S FACTORYはこれからも保育者さまの引き出しを増やすアートセミナーやこどおたちの遊びや発想の引き出しを増やすワークショップなどの機会を創出していきたいと改めて強く思い確信した貴重な機会と経験になりました。

第48回「現代童画展」ギャラリートーク

東京都美術館で開催の現代童画展にて小野孝一特別展示「こどもたちを育む環境アート」で、現代童画会常任委員であり、前KUMA’S FACTORY代表の小野孝一と新代表の小野祐真がギャラリートークを行いました。

↑第1回から出品。今回で48回目の出品となる小野孝一

↑こどもたちのアートについて語る新代表の小野祐真

 

新旧代表それぞれが想いを語る。

現代童画会さまからのご依頼を受けて、今回は小野孝一の特別展示室としてブースをご用意いただき私たちKUMA’S FACTORYが制作・企画・プロデュースを担当しました。

モノクロカットひとつから始まり現在は、空間デザインや保育者様に向けたアートセミナーやこどもたちへのワークショップ事業へと発展させてきた経緯や思いなどをそれぞれの想いを熱く語ってきました。

↑画像後ろの陽・雲・雨・風・雷「感性の恵」は、小野孝一×KUMA’Sのコラボ作”触れる絵画”ふれあい童画の新作。手前花々はKUMA’S FACTORY作「Bloom〜集いの場所〜」は、松ぼっくりと木の枝=全て自然物で創り上げ、花壇型のベンチに仕立てた作品になってます。

触れる絵画「ふれあい童画」とは?

ある時、こんなお言葉をいただきました「作品にこどもが触りたがる」と。従来の絵画作品は基本多くは額装され、作品保護の目的としてもアクリルが被さっています。されてないにしても触ると言う行為は原則NGというのが当たり前です。ただ、そんな常識は子どもたちには通用しないのも当たり前の話です。なら「触っていい絵画を作ろう」という発想になったのはそんな子どもたちの好奇心に応えることで、よりアートに興味を持つきっかけの一つになればいいという想いでした。

例えば↑グルグル雲の作品。何色だろう?凸凹している!?もっと近くで見てみたい。

緑、ピンク、黄色、青、白!?あと何色だ?虫眼鏡で見てみたい!例えばそんな好奇心にもふれあい童画は応えられる。従来の絵画作品では不可能なことが許される。

たくさん触って見てごらん。が、言える絵画作品になってます。水がかかってもOK!こどもたちのパワーにも負けない強さと好奇心に応える柔軟さを兼ね備えた作品が「ふれあい童画」

作品はアトリエ併設のKUMAile(くまいる) 常設!

論より証拠。実際に見て触れて実感してください。アトリエはサザエさんの街、桜新町にあります。田園都市線「桜新町」駅西口より徒歩約3分です。

↑多目的ギャラリーKUMAileはこんな空間。

 

 

さて、話を現代童画展に戻します。

 

 

ここまでのところとして見るだけより触れた方が得られる情報は多いはず。そんな考えと想いから絵画を発展させたわけです。が、より良いのは実際に表現したり想像したりアートを楽しめる環境というひとつの答えにたどり着きました。それが今回の展示会のコンセプトでもある「こどもたちを育む環境アート」になります。

絵画作品他、幾つかの作品を展示させて頂いたのは実際に体験・体感・実感していただきたい想いからです。今回の展示にあたり本当に多くの皆様のご理解とご協力をいただきました!この場をお借りして改めて御礼申し上げます。

冒頭にご紹介した松ぼっくりの花畑。

石ころガーデン〜石ころならべてなにつくる〜

食欲の秋+芸術の秋〜はらぺこストーン〜

これら3つをKUMA’S FACTORY作品として子どもたちに向けて出品させていただきました。これらは見立てアートという手法で、技術的なことよりも視点や想像を育むきっかけや遊びの引き出しを増やすことも目的のひとつとするKUMA’Sオリジナルのこどもたちのためのアート商材です。※これらの現物をご覧になりたい方は桜新町アトリエにお越しください。その他作品も多数展示中です。

 

テクノロジーの発展が著しい昨今ですが、こどもたちのあそびの中には昔も今も変わらない姿があります。子どもたちにとって大切な豊かな視点・想像力・発想力・感性・情緒は、何も特別な訓練やモノは必要なく、こんな身近な素材やあそびの中で育むことができること。

 

そんなメッセージを込めKUMA’S FACTORYは、モノもコトもつくり、より良い保育の環境づくりを支援するクリエイティブカンパニーとして取り組んでいます。

 

新代表の小野が掲げる”たくさんの笑顔を創る”そのために必要なのは誰の作品であることよりも、誰のための作品であるのか。創ったその先にある環境を想像し、そこで過ごす人を想像し、創造をすることの重要性をギャラリートークではお話しさせていただきました。

 

競争するより共創を。

色とりどりの個性とひとつにKUMA’SFACTORYはこれからもジャンルレスに繋がり笑顔を創出するクリエイティブカンパニーを目指していきたいと改めて思えた現代童画展だったと思います。

 

会期は16日(水)まで!残りわずかとなりますが、是非ご意見ご感想などお聞かせいただけたら嬉しく思います!お越しくださった皆様には心より御礼申し上げます!今後ともよろしくお願い申し上げます。

KUMA’S一同より。

フルリニューアル完了のお知らせ

株式会社AIandJOHさんのご協力のもと

フルリニューアルも無事完了しました!

 

旧サイトでは多くの出会いがあり今に至る道が生まれ

新サイトでは改めて多くの出会いに支えられながらの

今があることを再確認できました。

 

KUMA’S FACTORYは”子どもの笑顔を生み出す創作工房”

僕らが目指し、創りたいのは子どもたちの笑顔なのだと。

子供心と遊び心を忘れずに、色とりどりの個性と感性を

パレットにのる絵の具のように混ぜ合わせ、皆でひとつに

子どもの笑顔を生み出そう!

 

そんな思いを込め創ったロゴを初心と指針にしながら、

これまで以上のクオリティのご提供を約束いたします。

 

そして、今後はジャンルレスなモノ作りとコト作りを通じて、

子どもの成長に必要とされるクリエイティブカンパニーを目指し

取り組んでいきたいと考えております!

 

今後ともよろしくお願い申し上げます。

フルリニューアルのお知らせ。

私たちは児童教材のイラストレーションをメインにする制作会社として、ペン一本、モノクロカット一つから一歩を踏み出し、次はカラー、次は表紙と、こどもの成長に関わる仕事に喜びと誇りも感じながら、 一歩一歩を大切に歩みを進めてまいりました。

振り返ればその一歩は小さく、もしかしたら通る者も少ない、クネクネとした道を選んでいるのかもしれません。 ただ、だからこそ一つひとつの出会いやご縁に感謝し、支え合いながら、多くの経験をコツコツとも積み重ねることが出来ているようにも思います。

1993年「こどもたちの笑顔を作り」をコンセプトに創業したKUMA’S FACTORY。

今後ともこの想いは変わらず、皆様とともにより多くの笑顔を生み出す!そのように考えております!
是非新たなサイトも楽しみにしていただけたらと思っております。

 

一歩一歩

ウィルスという目に見えない不安との戦いは突如訪れ、

当たり前の日常が一変して数ヶ月。

 

「全面解除」

 

ここまで長かったのか、あっという間だったのか、とらえ

ようにはどちらともとれる考える時間。

 

この間にスタッフや仲間と話したことは「できることをやろう」ということ。

 

 

一人で悩まず、複数で考える!そして、一人になって考える!これを徹底ルーティン。

「お!」というモノは実行!「え?」というコトは削除!

 

ソーシャルディスタンスで今日も創ってるKUMA’S FACTORYです。

 

余談ですけど「ソーシャルディスタンス」ってスタンスは大分身に付いた。

が、ワードは個人的にはまったく言い慣れないです。。

 

思いやりマスク

お散歩中の子どもたちや通行人の方々と毎日会うので

アトリエのクマさんにも手作りマスクを作りました!

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連日、報道で感染拡大というニュースばかりですが出来ることは二つ。

 

感染リスクを減らすための手洗いや栄養と休養をしっかり行うこと。

と、人に出来るだけうつさないよう思いやる気持ちを強く持つこと!

だけかと思います。

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私たちに出来ることは限られてはおりますが、やれることを

一人ひとりがしっかりと取り組んでいこう!と、スタッフと

話しました!

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KUMA’S FACTORYの名の通り、私たちの特徴のひとつは工房

として培ってきた”チームの力”です。

 

顔を合わせられない寂しさは当然ありますが、スタッフは基本在宅

ワーク、制作班はアトリエで一人ずつの当番制ではありますが通常

通り納品や制作には影響を出さず取り組める体制が整ってます!

 

ご連絡はアトリエ直通の03-6413-0467または、各担当の携帯orメール

などにご連絡いただければと思います。

 

その他、下記の公式ツイッター・インスタグラムでも日々の動きを配信

しておりますのでご都合ある方はあわせてチェック頂ければ幸いです。

 

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「こころの花」ほいくえん 登戸駅前開園

こんにちは!KUMA’S FACTORYのAD小野です。

 

2020年4月私たちKUMA’S FACTORYが初の内装プロデュースを手掛けた

地上三階建て「こころの花」ほいくえん開園いたしました!

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園内を丸ごとのプロデュースは初の試みでしたが沢山の協力のもと

一丸となって最後まで走りきることが出来ました。

 

今回のご縁は、まぁ先生こと菊地先生よりメイト様のサマースクール会場にて

弊社の星野にお声がけしてくださったことがすべての始まりでした。

 

今、振り返れば先生の閃きめいたご相談に「はい、やれます!=Yes」と、二つ

返事をした星野もその辺りはやはり流石でした。(拍手!)

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ただ、出来る自信はありましたし、磨き続けてきた”幼児のための表現手法”でいつか

園をプロデュースしよう!という話はよくスタッフとしてましたので星野をプロジェクトリーダに

皆が不安よりも喜びと楽しみで取り組めた精神状態も結果として良かったように今は冷静に思います。

 

また、プロジェクトのミッションとしたのは…「先生方の思いを視覚化させること!」

つまりは、個性的を目指すのではなく、保育と運営に活用できるデザインにすることを

何よりも徹底しました。

 

この辺りの試行錯誤などのラフスケッチや出来上がるまでなども近く、まとめたいと

思っております!本日はここまでに。

※「こころの花」ほいくえんエントランスに展示予定

 

現在、サイトのリニューアル準備も進めておりますが、公式インスタグラムでも日々の

最新の活動や作品なども随時更新してますので是非ご覧ください。

 

PS

コロナの影響は様々なところで多くあり、私たち大人も、そして子どもたちも窮屈な

日々ですが、相手を思いやる気持ちを持ち、それぞれの笑顔がなくならないように

頑張りましょう!

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もうすぐ完成!保育園!

昨年末から動き出していた登戸の保育園内装プロデュース!

いよいよ大詰めに!

 

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全貌は改めてご紹介させて頂きます♪

世界的にもコロナの問題は心配ですが、そんな中でも子どもたちに

笑顔と安心を与える先生方には本当に頭が下がります。

 

そんな先生方、そして通われる親御様や子どもたちにとって少しでも

制作を通じて笑顔溢れる環境づくりに貢献できれば幸いです。

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完成まで本当あと少し!

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保育園内装プロデュース中

昨年より動いております保育園内装プロデュース

コンセプトテーマは「心の花の咲くところ」ロゴも担当しております。

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ビジュアル詳細は開園後にするとして、園のプロデュースにおける最も重要なことは

先生の思い、心を視覚化するということ=「らしさの可視化」と、考えております。

 

これを徹底して行うことで他とはひとつと同じものはない違いを創出する園の

ブランディングになります。

 

私たちは幼児を対象に培ってきたクリエイティブ力で文字や言葉では本質が捉えにくい事柄を

子どもたち、親御様、そして行き交う人たちに伝わるカタチ作りを心がけ効果的な運営と効率的な

保育をサポートするアートプランニングを目指し行っております。

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サプライズ演出に感動

日頃より大変お世話になっている会社様と50周年を迎えられた

幼稚園の記念祭にご招待いただき出席させていただきました。

柏

童画他、園バスやランチルーム表装デザイン、ロゴデザインなど

様々なアートプランニングに携わらせて頂いており、当日はなんと同じく制作担当

させて頂いた園オリジナル絵本を声優の福島おりね さんと音響さんによる読み聞かせ

など素敵な演出の数々。

さらには子どもたちが絵本の一ページを再現してくれた演出は本当に可愛らしく

心温まる驚きと感動的な時間でした。

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↑子どもたちが園のシンボルツリーを囲みおまじないをかけるシーン。

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そして、私たちの作品を真似て描いた子どもたちの作品や

先生方、親御様からも頂いた温かなお言葉もたくさん。

 

何よりの力になります。

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私たちが考える童画

私たちは幼児を対象とするArtの制作・企画・開発を専門にしております。

そんな中、本日は「童画」というArtについて皆様からの”よくある質問 ”として
「絵画と童画の違い」と「絵本と童画の違い」について交えながら
お伝えしてみたいと思います!

先ず「絵画と童画の違い」について。
”対象を幼児にするか否か”という点が線引と私たちは考えております。

つまりは幼児に伝わる工夫と表現・手法や仕掛けを用いて描くのが童画。
一方、絵画は「インテリア品・投資品」と対象もデザインも作風も相場も
幅広い美術品を指すというように思います。

次に「絵本と童画」について。
よく同じカテゴリーとも考えられがちなのです が実は異なります。
保育五領域※においては「絵本」は”環境”であり童画は”表現” に属します。
次のように考えるとイメージしやすいかと思います。

「考える力に働きかけるのが絵本」で「想像する力に働きかけるのが童画」と。

保育の時間や園児の気持ちの切り替え時などに先生方は絵本を
活用することが多いそうです。

また、いち親目線でみても思いやりや命の大切さなどを感じ考えて欲しい と、
我が子に思う際に絵本を選んで願いも込めて読み聞かせたりしませんか?
※保育における組み立て・指針です。

本題の童画に戻りますが、五領域における”表現”に属すことから考えてみても
正解や答えはひとつではないモノと捉えることができるかと思います。
また童画(絵画)は飾るモノではなく”働きかけるモノ”と申し上げるのは
絵本同様に”使い方”が存在するからです。

読み聞かせで聞き手の考える力に働きかけると絵本と同じく、童画もただ飾るだけ
では想像する力に働きかける”機能”は発揮しません。
読み聞かせアクションと同じく 言うなれば「問い聞かせる」アクションを仕掛ける
ことで”役割を果たす”モノになります。

「なぜキリンさんは一人なんだろう?」「ゾウさんはどこに行くのだろう?」
すると、この仕掛けに対して子どもたちは自分なりの答えを語り出す。
その答えこそ、その子が想像を働かせた証で絵本とは役割や目指すモノが異なる
童画の意義で効果でもあるのではないでしょうか。

「アートの正解はひとつではない。」

そんな特質を幼児用に描き想像や発想を引き出すツールにするのが
私たちの目指す童画です。

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2月17日のKUMA

以前にご納品した作品。

ご縁のお導きを頂いたご担当者様と久しぶりの訪問。

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当時の記憶と新たな発想が浮かびました。

 

画家はアトリエにこもりがち。

外気の空気吸って、人と関わり、刺激を受け、徹底的に考える。

描きたいモノを描くのではなく伝わるモノを描く。

伝えたい事があるのだから。

 

そんな話を今日は熱く。

 

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