息子も色々なモノに、興味を示す様になってきたこともあり
少し前から、熱帯魚を飼い始めている。
そんなわけで、水草やお魚を買いに近所の熱帯魚屋さんに行き
色々と教わろうと、店員さんを呼び今回の愚痴につながる・・・
私「熱帯魚初めてなんですが、飼育しやすい魚と丈夫な水草はどれなんでしょう?」
店「そのくらいはお調べになられてから、飼った方がよろしいのでは?」
正直、この時点で「カチン」ときたのが本音だが、とりあえずかわして平静をキープ。
私「子供と飼うので、やっぱネオンテトラとかが良いもんですかね?」
店「ん~まぁ良いと思う”けど”・・・」
「けど?」なんだその歯切れの悪さ!と、また「カチン」・・・が、まだまだ平静キープ。
私「熱帯魚ってデリケートみたいだし、やっぱ難しいものですか?」
店「熱帯魚ってのはそういう生き物なの。」
その後、聞かぬ情報、要らぬ説教がなぜか始まり、得たのは”怒り”のみで店を出た。
今回に似た愚痴は”専門店のあるある話”の括りかと。(一部の専門店ですが)
要するに、素人相手に「目線を落とした話をしないor出来ない」ということで
必要のない”上から目線”であり、客を不愉快にしかねない接客かと思うのです。
専門に扱う”プロ”ならば、専門用語や知識を素人でも分かるような表現に変え
お客様と接するのが素敵なお店かと思うのです。(事実、素敵なお店は多々あります。)
「店が客を選ぶ店」
何だか色んな意味でも個人的には残念でした。。。