アートあそび『ミタテル®︎』がキッズデザイン賞を受賞!

この度、株式会社KUMA’S FACTORYのアートあそび『ミタテル®︎』が、2024年のキッズデザイン賞を受賞しました!これを記念して、私たちの活動の背景や『ミタテル®︎』がどのようにして子どもたちの創造性を育むのか、その秘密をお伝えしたいと思います!

『ミタテル®︎』とは?

『ミタテル®︎』は、日常にある身近な物や自然の素材を通して、子どもたちの想像力や視点を豊かに育むアートあそびのプログラムです。「見る」ことの楽しさを通じて、子どもたちが自分自身で発見し、感じ取る力を育てることを目的としています。たとえば、ただの松ぼっくりが、子どもたちの手にかかると動物に見えたり、小さな家に見えたり。『ミタテル®︎』では、こうした視点の転換や発想の飛躍を促すことで、子どもたちの無限の可能性や創造性を引き出します。

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こどもたちと制作した色とりどりの花
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世界でひとつの花『花ぼっくり』
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保育者研修を通じて先生方とも想いを共有
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色とりどりの花

実は、この『ミタテル®︎』のアイデアは、私自身の幼少期の経験が大きなきっかけとなっています。幼稚園時代、先生と一緒に身近な素材を使って遊んだ楽しい思い出が、今も心に深く残っており、その体験が『ミタテル®︎』というアートあそびの形になりました。あの時の先生との温かい時間が、今も私の創造力の原点になっています。

キッズデザイン賞受賞の背景

キッズデザイン賞は、子どもたちが安心して成長できる環境づくりを目指す取り組みに対して贈られる、非常に名誉ある賞です。今回の受賞は、『ミタテル®︎』が単なる遊びを超え、子どもたちの成長に深い影響を与えるプログラムであると評価された結果です。私たちは、この受賞を通じて、より多くの子どもたちに『ミタテル®︎』の魅力を届けたいと考えています。

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長井海の手公園ソレイユの丘にて行ったミタテルイベント
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総勢100名オーバーでじゃぶじゃぶ池をアートの花で満開に
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玉石をお花に見立てたミタテル®︎アートイベント
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一輪一輪こどもたちと着彩しました!
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『ミタテル®︎』の今後

今回の受賞を機に、『ミタテル®︎』を教育・保育施設に広げ、より多くの子どもたちに素晴らしい体験を提供していきたいとも考えています。ただし、この取り組みは、私たちKUMA’S FACTORYだけで進めるものではありません。『ミタテル®︎』の理念に共感してくださる方々と力を合わせ、皆で一緒に広めていきたいと考えています。私たちは、共に手を取り合い、子どもたちの未来をより豊かにするための環境づくりに貢献していきます。

最後に

『ミタテル®︎』は、私たちの想像を超えた子どもたちの無限の想像力や創造性を引き出すツールです。今回の受賞は、私たちの努力と情熱が認められた結果ですが、それ以上に、この活動を通じて子どもたちが見せてくれる笑顔や驚きが、私たちにとって何よりの喜びです。これからも『ミタテル®︎』を通じて、たくさんの子どもたちに素晴らしい体験を提供していきたいと思います。

今後とも応援のほどよろしくお願いします!

【ミタテル®︎実施参考例】

長井海の手公園「ソレイユの丘」

キッズデザイン賞について

 

【子どもたちの未来を紡ぐ産学連携】KUMA’S FACTORYと東京保健医療専門職大学の新たな挑戦

はじめに

こんにちは、株式会社KUMA’S FACTORY代表の小野祐真です。
当社は、「こどもはアートでよく育つ」という理念のもと、子どもたちの笑顔と創造性を育む環境づくりに 取り組んでおります。この度、私たちは「東京保健医療専門職大学」との産学連携協定を締結し、子どもの発達支援において新たなプロジェクトを開始する運びとなりました。 この記事では、その経緯と意義、今後の展望について皆様にご紹介させていただきます。

産学連携の背景と意義

2024年8月2日、東京保健医療専門職大学とKUMA’S FACTORYは、こどもの発達支援を共に進めるため「産学連携協定」を締結いたしました。まず初めに、東京保健医療専門職大学の関係者の皆様に心より感謝申し上げます。この協定により、私たちは大学の豊富な知識と研究成果に支えられながら、子どもたちの健やかな成長を支援するための新たな取り組みを進めてまいります。

東京保健医療専門職大学は、リハビリテーション分野において多くの知見を蓄積しており、教育と研究を通じて専門職を育成してきました。この連携により、大学の専門性を活かしながら、当社が提供する保育や療育施設の空間デザインやワークショップをさらに発展させ、より多くの子どもたちに寄り添ったサービス を提供することが可能となりました。

具体的な取り組みとその成果

今回の連携に基づき、いくつかのプロジェクトを進行中です。特に注目すべきは「作業療法×アート」という新しい視点を取り入れたプログラムです。この取り組みでは、保育施設や療育施設において、子どもたちの発達や感覚統合を促すワークショップを実施していく予定です。このプロジェクトを通じて、子どもたちが楽しみながら成長できる場を提供し、同時に保育士の皆様にも新たな視点をお届けしたいと考えています。

また、2024年8月11日に実施された合同イベント「大学校舎を活用したライブペインティング」では、大学の協力のもと、高校生や大学生が子どもたちと共に壁画を制作しました。このイベントは、アートと子どもの発達支援がどのように結びつくかを実践的に学ぶ機会となり、大成功を収めました。

参加者からは「このような機会を通じて子どもたちの成長に寄り添うことができるのは素晴らしい」との声が寄せられ、非常に意義深いものとなりました。


今後の展望

今後もKUMA’S FACTORYは、東京保健医療専門職大学との連携を通じて、保育や教育の現場に新たな価値を提供していきます。私たちは「作業療法×アート」を基盤としたプログラムの開発に注力し、子どもたちの可能性を最大限に引き出すための取り組みを強化していく所存です。 また、大学の学生たちが実際の現場で学ぶ機会を増やし、次世代の専門家を育成するサポートをしていきたいと考えています。


畠山先生が「アート×作業療法」についての振り返り講習も開催してくださいました!

おわりに

今回の産学連携は、KUMA’S FACTORYにとっても、東京保健医療専門職大学にとっても、新たな挑戦であり、子どもたちの未来をより豊かにするための重要な一歩です。この機会をいただけたことに深く感謝するとともに、これからも互いの強みを活かしながら、子どもたちの成長を支える活動を続けてまいります。

ぜひ、私たちの今後の取り組みにご注目いただければ幸いです。

参考リンクはこちらから

・東京保健医療専門職大学×株式会社KUMA’S FACTORY産学連携について

・イベントのダイジェストYouTube動画

・東京保健医療専門職大学について

【重要なお知らせ】東京保健医療専門職大学との産学連携について


そこの度、株式会社KUMA’S FACTORYは東京保健医療専門職大学との産学連携を締結はする運びとなりました。
プレスリリース記事はこちら

この連携は、弊社理念でもある『こどもはアートでよく育つ』を実現するための重要な一歩と考えております。

多様な子どもたちが安心して学び、遊び、成長できるより良い環境空間のデザイン、そして視点や発想や想像を豊かに育むアートプログラムの開発提供を目指し今後もより一層の努力を続けて参ります。

代表取締役 小野 祐真

保育博ウエスト2024で「ミタテル®︎」ワークショップを開催!

株式会社KUMA’S FACTORYは、2024年7月に開催される保育博ウエストにて、弊社チーフの星野はるかがワークショップ講師を務めることをお知らせいたします。今回のワークショップのテーマは「見立てるアート! 松ぼっくりフラワー製作」です。

テーマ:「見立てるアート! 松ぼっくりフラワー製作」

身近な素材を使った創造的なアート活動を通じて、子どもたちの想像力と創造性を育む方法を紹介します。今回のワークショップでは、自然の中で簡単に見つけることができる松ぼっくりを素材に、アートのノウハウを交えながら、保育者が子どもたちと一緒に楽しめるアイデアを提案します。

松ぼっくりは、その形や質感から多様な表現が可能な素材です。このワークショップでは、保育者が子どもたちと一緒に松ぼっくりを花に見立て、色をつけたり、飾りを加えたりして、自分だけのオリジナルフラワーを作る方法を学びます。このアプローチは、KUMA’S FACTORYが提唱する「ミタテル」の考え方を取り入れたものです。「ミタテル」とは、日常の中に潜む創造の種を見つけ出し、それを表現する力を養うための方法です。

星野はるかが指導するこのワークショップでは、保育者が子どもたちに自然の中で見つけた素材を使って自由に創作する楽しさを伝える方法を学びます。創造性を豊かに育むためのアートワークショップに、ぜひご参加ください。

ワークショップ詳細

  • 日時:2024年7月17日11:00~12:30
  • 場所:マイドームおおさか
  • 対象:保育関係者
  • 参加費:無料

皆様のご参加を心よりお待ちしております。


KUMA’S FACTORYは、「こどもはアートでよく育つ」を合言葉に、子どもたちの環境づくりを支援するクリエイティブカンパニーです。これからも、子どもたちの笑顔と創造力を育む活動を続けてまいります。

見立てアートあそび「ミタテル®︎」の商標登録受理のお知らせ

見立てアートあそび『ミタテル®︎』の商標登録受理のお知らせ

皆さま、こんにちは。株式会社KUMA’S FACTORYの小野祐真です。この度、私たちの独自アプローチである”見立てアートあそび”『ミタテル®︎』が商標登録されましたことをお知らせいたします。

『ミタテル』とは?

『ミタテル』は、見立て遊びとアートを融合させた独自のアプローチです。日常の身近なものを別のものに見立てて遊ぶことで、こどもたちの想像力を豊かにし、周りの世界との関わりを深めることを目的としています。

例えば、道や河原に転がる石ころ、公園に落ちている松ぼっくりなどの木の実や枝も、視点を変えて観察したり、色を塗ってみたり、並べ替えたり、組み立てたりすることで、別の新たな何かに生まれ変わらせることができます。こうした遊びは、特別な道具や遊具を使わず、誰にでもわかりやすく、答えが無限にあることが特徴です。


↑画像は保育者研修会での様子。

↑園児さんと行った松ぼっくりのお花の制作過程の画像

私たちの思い

幼少期の記憶を振り返ると、特別な道具や遊具がなくても、身近なものが遊び道具になったことを思い出します。例えば、デカルコマニーで作った模様の美しさに感動したり、園庭で大きなお絵かきを楽しんだり、先生が松ぼっくりでツリーやお花を作って見せてくれたことに驚いたりしました。空の雲が恐竜や船に見え、笑った日々もありました。そこには、特別な道具や遊具、最新設備の環境は何もなかったけれど、身近なものが立派な遊び道具になり、何よりもいつも優しい先生がそばにいて、一緒に遊び、驚き、笑ってくれたのです。

こうした経験から、こどもたちの心を育てるのはモノや場所ではなく、「人」だと強く感じています。こどもたちのたくさんの笑顔を作りたいと考え、『ミタテル』を考案しました。

チームの力で実現

『ミタテル』の実現には、私たちのKUMA’S FACTORYのクリエイティブチーム全員の努力があります。私たちは、このアプローチを実際に実現し、具体的なプロジェクトとして横須賀市の長井海の手公園「ソレイユの丘」で大規模なアートキャンプを行いました。じゃぶじゃぶ池の縁石をお花畑に見立て、大人とこども総勢100名で取り組んだこのプロジェクトは大成功を収めました。


下は2歳、上は74歳まで幅広い方々ご参加いただきました。

これは遊びではなく多くの人が訪れる公園という環境をみんなで一緒に素敵な場所にしよう!

そんな主旨を伝えてメンバーと参加者が取り組みました。

みんな真剣に、そして楽しく取り組んでくれたのがとても嬉しかったです。

とても広いじゃぶじゃぶ池でしたのでなかなかな重労働でした笑。

玉石を「お花に?」最初はみんな目が点でしたがこのようにメンバーが丁寧に実演することで子どもたちはすぐに理解して「早くやりたい!」「これならできそう!」と前のめりになってました!

↑は参加者が丁寧に着彩してくれた枯れない花々

みんな一生懸命です!

このように担当エリアを決めて最終的に7色で着彩して見事に玉石が花に塗り替えられました!

↑このように一年365日満開に咲いています!

第二弾、第三弾と続けていきたいと公園関係者様からも嬉しいお言葉を頂戴してます。

これからの『ミタテル』

今後も、園や学校、公園、街中を『ミタテル』で溢れさせたいと考えています。こどもたちの日常が宝探しの冒険のようにワクワクする毎日となり、豊かな想像力を持って命あるものと関わり合う大人へと成長してくれることを願っています。私たちは、こどもたちの笑顔を想像し、創造し続けます。

ぜひ機会があれば、長井海の手公園「ソレイユの丘」を訪れてみてください。これからもKUMA’S FACTORYをどうぞよろしくお願いいたします。

↓↓↓長井海の手公園ソレイユの丘情報↓↓↓
https://soleil-park.jp/

 

「最新設備だけじゃない、心を育む秘訣」

最新の園舎は、安全で快適な保育環境をこどもたちに提供します。新しい遊具は、こどもたちの体をしっかり育てます。でも、それだけではこどもたちの心は育ちません。

心の成長には「人」が必要

私が幼稚園児だった頃、先生と一緒に遊んだ楽しい思い出があります。特別な道具や最新の設備はなくても、優しい先生がそばにいて、一緒に笑った日々がありました。こどもたちにとって、最も大切なのは「人」です。人と人との関わりが、こどもたちの心を育てます。

2023年の文部科学省の調査でも、幼児期の良好な人間関係が、その後の学校生活や社会生活において重要だと報告されています。また、東京大学の研究では、幼児期の教師との良好な関係がこどもたちの自己肯定感や学習意欲に良い影響を与えることがわかっています。

「見立て」の遊びで創造力を育む

「見立て遊び」は、身近なものを使って楽しむ遊びです。これにより、こどもたちは豊かな想像力を育むことができます。私たちは、この「見立て」のアプローチに大きな可能性を感じています。

大成功を収めた「ミタテル」プロジェクト

横須賀市の長井海の手公園「ソレイユの丘」で行った大規模なアートキャンプでは、大人とこども総勢100名が参加し、大成功を収めました。

2023年の日本保育学会の研究によれば、創造的な活動や遊びがこどもたちの問題解決能力やコミュニケーションスキルを向上させることが報告されています。
ミタテルプロジェクト動画

今後も「ミタテル」のプロジェクトを続け、こどもたちの日常が宝探しの冒険のようにワクワクする毎日となることを目指しています。遊びを通じた学びが、こどもたちの成長に大きな役割を果たすと信じています。

株式会社KUMA’S FACTORYは、こどもたちの笑顔を創造するために、人と人との関わりを大切にしています。これからも、ブログなどを通じて我々の思いや考えを発信していきますので、ぜひご期待ください。

今後も皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

実績ページ更新しました!

公式ウェブサイトの制作実績ページを更新しました。

今回の更新では、新たなプロジェクトの詳細や写真が追加され、より多くの事例をご覧いただけるようになりました。特に、幼稚園や保育園向けのデザインプロジェクトの最新事例が豊富に掲載されています。

ほいりん様→代表インタビュー動画

保育サポート企業ナビ「ほいりん」様よりご依頼を受け、弊社代表の小野が保育や子育てに関わる皆様に向けたインタビュー動画になっております。有料コンテンツのため一部抜粋の動画となっておりますが、是非ご覧頂けますと幸いです。

保育サポート企業ナビ「ほいりん」
インタビュー動画

 

保育に、アートという引き出しを。

つくるモノは何か?

楽しそうな光景でしょ?実際楽しいです笑。

けれど、そんな楽しそうなことだってはじめの一歩をこどもたちはなかなか踏み出せないものです。

そんな空気を変えられるのはやはりいつも一緒に居てくれる先生の楽しそうな笑顔です。

そしてポイントは「やり方より楽しみ方」を伝えること。

主体性というワードだけが一人歩きしないように先ずは大人が楽しむ。

これでもかというほどやる。手本や見本を示す。

それが、想像力や創造性を育てる一歩であり、先生もこどもたちも共に育ち合う

環境がつくられる。

 

こどもとのアートの時間においてつくるモノは形ではなく気持ち。

 

私たちはそのように考え全国の幼稚園・保育園・こども園や企業様よりご依頼を受け

全国で子どもたちへのアートの指導や園内研修、アドバイスなどを行なっております。

 

ご依頼ご相談は随時行っております。

お気軽にご相談ください。

アートデイキャンプinソレイユの丘

視点と発想を育むアートワーク体験

2023年10月8日、エリアマネジメント横須賀共同事業体代表企業株式会社日比谷花壇様との共同主催にて、アートなフラワーをつくるアートデイキャンプを横須賀市長井海の手公園ソレイユの丘にて開催しました。

当日、心配された天気も「てるてる坊主つくったよ」や「楽しみにしてました!」などの嬉しい声をたくさん頂くイベントになり40名定員で行う想定でいたところ結果、下は2歳、上は74歳と、総勢100名を超す大イベントとなりました!なんと、神戸からお申込みして参加してくれたご家族もいらっしゃって本当に嬉しく思いました!

さて、そんなアートデイキャンプでしたがテーマは『笑顔と想像が膨らむ環境をつくる』でした。

ソレイユの丘は圧倒的な花情景が魅力のひとつである公園。ですが、冬季は花の彩りがどうしても減り、寂しい景観となってしまいます。そこで、アートの力を通じて公園を彩り365日豊かな環境の提供を目指そう!そんな考えと思いがひとつとなってこのプロジェクトは生まれました。

視点と発想を変えると環境もあそびも豊かになる。

実施場所と内容は、ソレイユの人気エリアのひとつ、じゃぶじゃぶ池の縁石をお花に見立て、365日枯れないアートの花々が咲くじゃぶじゃぶ池にするというモノ。そして、作業のはじめには、これはKUMA’Sの一員として、おふざけの遊びではなく、より良い素敵な環境にするお仕事として一緒に楽しみながら頑張ろう!というお話しをさせて頂きました。それは、こどもたちがひとつでも多く、成果体験を経験する機会を創出したい。そんな皆の想いが今回の企画には込められていたからです。

先ずはお手本をKUMA’Sのアーティストが行い、赤色、青色、緑色などなど虹色の花が咲くじゃぶじゃぶ池にするべくチームに分けて責任を与えてスタート。一人ひとりがゴールを思い描き、ひとつひとつの石に丁寧に着彩を行いました。

一人ひとりに丁寧に関わりながら塗り方の指導やコツ、心構えなども伝えました。

皆、真剣に耳を傾けて「素敵な環境にする!」そんな意気込みを持ってくれて嬉しかったです。

子どもたちの想像の対応力はさすがでした!石が花に見えてくる!そんな声もまた嬉しかったです。

もくもくとやる姿が可愛らしくも素敵です。

バランスにも気を使い始めるなど、少しの時間でも成長率はさすがですね!

徐々に色鮮やかなアートの花が咲き始めました!!

結果100メートルオーバーのアートな花々が咲き誇る環境が、こどもたち、保護者の方々の素敵で素晴らしい頑張りで、ソレイユに訪れる方々の笑顔と想像が膨らむスポットが出来たのではないかと思ってます。

頑張ってくれたこどもたち、実はこどもたちよりも夢中になって頑張って下さった保護者の皆々様!(笑)本当に本当にお疲れ様でした!また、お会いできる日を楽しみに新たなアートなイベントをKUMA’Sでは企画していきたいと思っております!最後、映像も是非ご覧ください!

 

2023保育博に初出展

保育に、アートという引き出しを。

2023年11月21日〜22日の二日間、東京都立産業貿易センター 浜松町館にて開催された保育博に初出展いたしました!

さて、そんなKUMA’Sは我々の本分であるアートをエッセンスに加えた”見立てあそび”にフォーカスをした想像力や創造性を育む、環境づくりについてご紹介させていただきました。続けると「道に転がる石ころや公園で拾った松ぼっくり。身近なものも、視点を変え、発想を変えれば、違った何かに見えてくる」そんな想像力を育むことで、こどもたちの遊びや環境はより楽しく、より豊かになる。」そうした考えのもと、体験活動や研修プログラムを通じて、保育とこどもたちの環境づくりを支援しているという取り組みです。結果、色々な分野や企業様とのご縁に繋がり学びも多い二日間となりました。

また、客観的にも、いろいろな企業様や先生方の努力に支えられてこどもたちの環境は成り立っている。そんなことも感じる時間と出会いでした。

これからも私たちも出来ること一つずつ、一歩ずつ、皆様とともに一緒にこどもたちの笑顔をつくっていきたいと思います!

 

【要確認】アートデイキャンプをお申し込みの皆様へ

お陰様で定員一杯となりました。ありがとうございます!

 

伴い、弊社から当日の詳細としてお申し込みくださった皆様宛に

先日メールを送らせて頂きました。

 

万が一、受信できてない方がおられましたら弊社宛までお手数ですが

ご連絡くださいますようお願い申し上げます。

 

【連絡先】

株式会社KUMA’S FACTORYソレイユ担当 / 小野

090-5507-9050または03-6413-0467またはy-ono@studio-kuma.net

お急ぎの方は携帯電話へご連絡ください。